あぁ、活動者ってみんなこうやって自分を売ってるのか

って思ったら、スマホでちょっと調べてるだけやのに、自分もその憧れの空間に1歩踏み出そうとしてるような気がして

どきどき、新しいことが、したいことが徐々に見えてきてる感覚に浮かれそうになる

自分の手を見て、今までの名のない自分の手じゃなくなっていくのを想像して自信がわく。

駅だって堂々と胸張って歩けそうなくらい。

モヤモヤのせいで上がることを忘れた口角も、普段から上がっちゃいそう。

 

でも浮かれたくない。

ここで浮かれて満足するようなら本気でこの世界に飛び込もうとしてない。そこまで舐めてない。厳しい世界だなんて私が1番分かってる。

 

ブランディングの構成だって、活動名だって、セルフプロデュースの為のアイコンも紹介文も、全部真っ白から始まる。

自分の色に自分のノートになる。

なんでも楽しみなことが始まる時って、この感覚。

今まで最後まで綺麗にかけたノートなんて無かったけど。

本気で活動に命かけたいから、24時間365日活動の事考えてたいから、プロになりたいから、私はやる。

 

やる。まじだよ。やるからな。