息がしずらい。
現実主義だけど、現実が怖い、でも僕を追い込んでくれる現実が好き。
唯一僕に構ってくれる現実くん。ほかの人たちは僕に1ミリも興味ないから良いも悪いも判断しない。
現実くんはDV気質なんだ。僕をとことん切って気が済んだら優しく撫でてくる。
毎日毎日それ。現実くんからは逃げられないんだ。
逃げても逃げてもその先には笑顔の現実くんが立ってる。
おいでって優しく抱きしめてくるんだ。苦しいくらい。痛いくらい。
現実くん、僕のこと好きすぎて束縛してくるんだよ、だから好きだよって言ってあげるの。